ビデオ・FTPサーバーの新しいファイルの監視がいかに簡単か、ご覧ください。FTPサーバーのディレクトリに新しいファイルが追加されると、直ちにそのファイルをダウンロードして、Eメールメッセージに添付します。
これらの作業はすべて完全に自動的に行われます。コーディングやプログラミングのスキルは必要ありません。ポイント&クリックするだけで、最初の自動化タスクを作成できます!
タスク作成および構成ウィザードを備えた直感的なインターフェースがタスク設計のプロセスをガイドしてくれるため、スクリプト記述のスキルや予備的トレーニングは必要ありません。このコード不要な自動化プラットフォームを使用すれば、簡単にどこでも何でも自動化することができます。
イントロ
- 日常的な仕事にうんざりしていませんか?
- 例えばFTPサーバーへのアクセスが必要な請求書の処理を自動化したいとします。
- FebootiのAutomation Workshopが、それを実現します
FTPサーバーを監視する
- メイン画面のNew Task(新規タスク)ボタンをクリックしトリガーのリストから、FTP Watcher(FTPウォッチャー)を選択します
- フォルダの場所、追跡したいコンテンツ、ファイルマスクを設定します
- 続いて、サーバーのアドレス、ユーザー名、パスワードを入力します
- これでトリガーの準備ができました!
ダウンロードを自動化する
- 次に、実行するアクションを追加しましょう
- Automation Workshopは、100種類以上の多様なアクションに対応していますがここで選ぶのは、Download File(ファイルのダウンロード)です
- Remote File(リモートファイル)フィールドをクリックしVariable Wizard(変数ウィザード)を使用してトリガーのリストからFTP Watcherを選択しファイルを保存するフォルダを選択します
Eメールを自動化する
- あとは、自動的に請求書が経理部門へ送信されるように設定するだけです。
- アクションのリストより、Send Mail(メール送信)を選択しテンプレートメッセージを書きAttachment(添付ファイル)フィールドを選択します
- Variable Wizardを使用してAction(アクション)の項目からDownload Fileを選択します
概要
- それから、タスクに名前を付けて、作成を確定します。
- これで完了です!タスクが稼働開始しました!
- これで、新しい請求書がフォルダにアップロードされるとすぐに経理部門へ送信されるようになります!
全世界で利用可能
高度なジョブスケジューラ:Automation Workshopは、最新の32ビットおよび64ビットのMicrosoft Windowsの全バージョンで問題なく動作します:Windows 10・Windows 11・Server 2016・Server 2019・Server 2022。
(Windows 8やServer 2008)などの以前のWindowsバージョンは、≪正式には≫サポートされていませんが、問題なく動作するはずです。Windowsの基盤となるアーキテクチャは進化しており、弊社のアプリは後方互換性と前方互換性を保つように作られています。